「確定申告の落とし穴」
◎今日のテーマ 「確定申告の落とし穴」
個人事業主の方で、不動産投資がしたいと思っている方・・・
というより銀行でお金を借りようとしている方は注意が必要です。
収入が多くても、経費でバンバン落として課税所得を
少なくして、税金を取り戻すということをしている方も多いでしょう。
これ、自宅を買う時でもローン審査が通らなくなりますから気を付けましょう。
私も、過去には個人事業主をしていました。
収入はサラリーマン以上ありましたが、確定申告での所得は抑えていました。
その確定申告書を持って銀行にローン相談に行くと、
「んーーーーーーー。」という厳しい表情が返ってきます。
収入が多いのはいいのですが、課税所得が少ないのは致命的だと。
投資用の不動産も家のローンも大抵3期分の確定申告を見ます。
ほとんど0に近い課税所得にしている方は、3ヶ年計画で課税所得を
段階的に上げるといいでしょう。
税金の支払いをケチっていると、大事なときにお金が借りられなくて
結局儲けるチャンスを逃してしまいますから、税金はお国の為
自分の為に、しっかり納めたほうがいいでしょう。
ローン審査をする年には、課税所得500万円以上は欲しいものです。
また、取引先が安定しているかどうかも判断基準になります。
大手からある程度纏まった金額の収入を得ていると安心材料になります。
これが不安定だと、信頼が薄くなる訳です。
フリーランスで仕事をしている場合も、全くのフリーより、
どこか大きな事務所に所属しているなど、安定した仕事を供給してくれる
所があると有利でしょう。
何れにせよ、不動産投資をする際は個人事業主だと
非常にハードルが高いと思ってください。
勿論、預金が数千万あるとか、担保不動産を持っている場合は別です。
悲しいかな、銀行は、お金を沢山持っている人には沢山貸してくれますが
お金が無くて借りたい人には貸してくれないのです。

コメント